2013年6月19日水曜日

桜桃忌に想う。←タイトルに惑わされてはイケナイ。

今日は桜桃忌だったですねー。

そ~言えばブログを書くようになってからこの方、一度も話題にしたことがないような気がする。なんとなくスンマセン、太宰さん。←知り合いか。

何故話題にしなかったのか、自分なりに考えたところ…当たり前な結果にたどり着きました。

日本中・世界中の太宰ファンの皆様。申し訳ありません。
私はあまり太宰作品を読んでおりません_| ̄|○←そこからかよ!

てか、純文学系が実は苦手だったりします(^_^;)
ま、そんなもんです。私なんて。

国文科だったとは言え、文学作品全て好きかと問われれば、首を横に振るしかなく。
本だったら何でもかんでも面白いか、と問われればやっぱり首を横に振る。

子どもの頃は何を読んでも面白かったよなぁ…と思うんだけどね。

変な自我が目覚めてしまうと、著者との相性がはっきりしてきて、どーもイカンね。

我が従兄殿(某T大教授)の説によると、うちの家系は文系ではなく理系なんだそうで、
それには私もどこか思い当たる節はあるワケで…。
それにどっちも必要っちゃー必要だよね。

こんな歳になってそんなことをほざいてるよーでは、今までの人生何だったんだ!ってなことになるんだけどね(-_-;)

中学・高校と「証明問題が好きだった」…という事実からすると、早く自分の適性に気づいていれば良かったかなぁ…なんぞと思います。
ま、遅い。ってことで(笑)

ここまで読んで「どこに桜桃忌ネタがあるんだ!」と思った方。
タイトル全て読んでいただければ、惑わされてはイケナイとの注意書きがあります。
…そんなワケでありました。

私が実のある文を書くと思ったら大間違いよ〜〜〜魔女っ子メグ!…みたいな。

なんか、文系・理系以前の問題な気がしてきた…(笑)


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