2007年8月22日水曜日

花が咲く、ということ


数年前に買ったミニバラが、今年も咲き始めた。
基本、ウチではほぼ毎日の水やり以外、なにもしない。
花は何故咲くのか?

…素朴な疑問(笑)。

花というのは植物にとっては「繁殖の手段」。
つまり、子孫を残すために花は咲く。

だから、こういうことも言える。
子孫を残す必要に迫られていないと、
花は咲かない。

肥料をあげ過ぎたり、手をかけすぎると
花は咲かなくなったりする。

或る程度のストレス、というか危機感(笑)を感じた時、
植物は子孫を残そうとする。
つまり花を咲かせる。

人生にも同じこと、言えるような気がするな…。
つまりはストレスなしに花は咲かせられない、と。
…花に水遣りしながらふと思った。

…考えすぎかな(笑)。

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